ヴェポライザーのススメ

2021年03月12日

近年の加熱式煙草の進化はスゴいですね
本体の値段も格安になってきています。ただ、僕もそうでしたが市販の煙草、加熱式煙草を吸っていて楽しいと思ったことが無い。何故か?

「趣味」としての煙草

どうせ吸うなら楽しく吸いたいものですよね。相手に不快感は与えたくない。でも、加熱式にしても、なんだか本数が増えて煙草代がかさむなぁ…( ノД`)…
そう思われている方がほとんどだと思われます
もし興味を持たれこの記事を読まれる方がいらしたら嬉しい限りですし、このワードを心の隅にでも置いて選んで貰えればと切に願うばかりです

ヴェポライザー(vaporizer)

まず、ヴェポライザーとは何か?皆さん思い浮かべる煙草というものは、煙草葉をフィルターと紙で巻いて箱詰めされているものだと想像します
その煙草葉(シャグ)だけをチャンバー(釜)に入れて加熱して温めて吸う第3の加熱式煙草というものです

シャグの種類や味は様々、25~50gの容量で基本的に袋詰めされて売られています
手巻き用にペーパーが付属していて、値段も市販の煙草よりもg単位で見れば価格帯は安いです
初めてシャグを選ぶ時はその種類の豊富さにワクワクするでしょう。同じシャグでも、加湿具合や葉の種類、産地、そしてヴェポライザーの加熱方式加熱する温度で全く味が変わるのです
なので、初めての方はシャグを探すあまり沼にハマる事も…
そうなってはヴェポライザーに変えた意味が無くなりますので、まずは3種類位自分に合いそうなフレーバーを手に取ってみて下さい( ´ー`) 

さて、肝心のヴェポライザー本体の種類や値段ですが、格安のエントリーモデル、中間層のミドルエンド、そして高級機のハイエンドモデルと、 種類も豊富でメーカーが競ってこのヴェポライザーを毎年1~2機種発売しています
人気の機種から選ぶのもアリですし、このBLOGを参考にして頂いても構いません
皆さんのお手伝いが出来るなら嬉しい限りですので 

どうです?ワクワクしてきませんか?煙草代も浮くし、趣味にもなる
僕はこのヴェポライザーに変えてから、以前はルーティーンだった煙草が、今では今日は何を吸おうかと迷うのが楽しみで仕方なくなりました 

ヴェポライザーの世界へようこそ!( ´ー`)

ヴェポライザーのメンテナンス
 
初めて使うにあたって準備したいもの

  1. アルカリ電解水
  2. 綿棒
  3. 調味料用容器(電解水用)

有れば便利なもの

  1. セスキ水
  2. 無水エタノール
  3. 超音波洗浄器

とりあえずこんなとこ。ヴェポライザーのチャンバーや、その他パーツの材質によってアルカリ電解水では腐食してしまう恐れがあるので、セスキ水とエタノールは常備しておきましょう
日常的に綿棒は大活躍するので、切らさないように注意です
アルカリ電解水とセスキ水は100均で揃えられます。共に調味料用のボトルにキープしておきましょう
DAISOやセリアなんかで売ってる、薬剤を入れても大丈夫な容器です


超音波洗浄器は、高額のものでなくとも構いません。3~4kくらいで良いものがあります

飛躍的にメンテが楽になりますので、用意出来る方は是非とも使ってみてください

解らない事があれば、コメント頂ければ返信いたします( ´ー`)
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